9204件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

以上、私は、農業県熊本という視点から本県農業の実態を概観し、私の見解を申し述べてまいりましたが、これについて農政部長見解をお願いします。 なお、私がただいま述べました本県農業優位性を、さらに進展させ、また弱点の強化こそ今後の農政の方向であろうと思いますが、それはまた農業者の資質の向上県農業技術レベル向上を図ることでもあります。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

さて、本県農業は、水田八万六千ヘクタール、畑六万三千ヘクタールの約十五万ヘクタールとなっております。その中心となります水田は、干拓により造成された水田中心に、標高の低い平たんなところに立地しております関係から、排水には特に悩まされてまいったのでありますが、幸い稲作やイグサなど水に強い作物が主流であったため比較的に整備がおくれていたものであります。

滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号

酪農を含めて、将来の本県農業を担う農家確保、育成のため、県では就農相談から就農定着に至るまで、各種研修普及指導員による技術経営指導など様々な支援を行っているところでございます。今後も、農業者それぞれの経営の実情に応じまして、国や県の事業を活用しながら、関係機関団体等とも連携し、必要な助言や指導を行ってまいりたいと存じます。

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

委任を受けて今、答弁をいただきました平井技監農業技術一任者として、本県農業振興にお取組をいただいてまいったことは知っております。みずかがみもそうですが、今回のきらみずき、新しい近江米の誕生に力を発揮をいただきました。人一倍、滋賀の農業を案じてこられる、言い方悪いですが、力強い農業を常に意識をされての取組だったと思いますが、敬意を表するものでございます。

神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号

本県農業は、全国に比べて、農家1戸当たり経営規模は小さいながらも、農業者の高い技術力により、農地面積当たりでは高い生産性を有しております。  しかし、農業者現状を見ると、65歳以上の割合が約7割と高齢化しており、今後、農業者のリタイアによって耕作されない農地は、さらなる荒廃化が懸念されております。  

山口県議会 2023-02-01 03月06日-06号

県としては、本県農業生産性持続性を両立した強い産業となるよう、いよいよ四月に供用開始する農林業の知と技の拠点を核に関係団体等と緊密に連携しながら、本県の特性を生かしたスマート農業推進に積極的に取り組んでまいります。 ○議長(柳居俊学君) 和田土木建築部長。    〔土木建築部長 和田卓登壇〕 ◎土木建築部長和田卓君) 周南地域道路整備についてのお尋ねにお答えします。 

茨城県議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第2号) 本文

農業者高齢化担い手不足が進む中、本県農業成長産業化のためには、個々の農業者が、生産性付加価値向上、販路の拡大などに取り組むことで収益性を高め、儲かる農業を実現することが重要です。中でも担い手経営規模拡大は、スケールメリットを生かして生産性を高め、所得向上を図る上で大変重要であると考えております。  

福井県議会 2022-12-14 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-12-14

今後は、この大会での交流を通じて深めた全国農業者との絆を活かし、本県での新規就農者確保、そして、本県農業のさらなる発展に努めていく。  高病原性鳥インフルエンザについては、10月下旬から先日までの段階で17道県、34例が確認されており、過去最多の令和2年シーズンを上回るペースで発生している。

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

施設園芸を主体とする本県農業におきましても、燃油や肥料、資材などの価格が高騰する中、新たにハウス整備するなど、大きな投資を見送る動きが顕著となっております。 県の園芸用ハウス整備事業申請数が過去5年間平均で83件ありましたものが、本年度55件と34%減、また国費事業につきましても、令和年度の4件から、本年度は1件と大きく減少しているというふうにお聞きをしております。

福島県議会 2022-12-13 12月13日-一般質問及び質疑(一般)-04号

私は、本県農業の安定した生産活動に向けては、高騰する化学肥料のみに頼らず、県内で生まれる有機性資源を活用した肥料生産とその利用推進することが重要な取組だと考えております。 そこで、県は有機性資源を活用した肥料生産利用推進にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、学校教育の在り方について質問いたします。 

高知県議会 2022-12-13 12月13日-03号

今後も、本県農業の将来を担っていただく新規就農者の皆様の経営安定化を図り、希望を持って営農を継続できるよう、県としてもしっかりと支援してまいります。   (観光振興部部長小西繁雄登壇) ◎観光振興部部長小西繁雄君) まず、連続テレビ小説らんまんの放送に伴う仁淀川流域幹線道路の渋滞に対する緩和策についてお尋ねがございました。